必ず乗り越えられる!

不思議なもので、人に認めて貰おうと思っていても、自分で自分を認めなければ、それは得られない。

 

逆に言えば、自分を認めた瞬間に、認めてくれる人が現れる不思議。

 

俗に、人は、実績を積んだり、成功すると認めてもらえるものだけれど、それは、それを通じて自分を認められるからではないかという仮説。

 

 

人間にとって、生命力に最も影響するのは、セルフイメージだ。

 

いくら人から褒められても、それを受け取れず、自己肯定感が低ければ、その人は、自分を信じることができない。

 

自分はできる、乗り越えられる、大丈夫だと信じることができないのだ。

 

一つ一つの言動に自信が持てないので、行動は遅くなるし、行動してもクヨクヨする。

 

「あれでいいのかな?」

「これでよかったのかな?」

 

そういうことをしてると、自分で自分の「氣」(エネルギー)を下げ続けてしまうことになる。

 

せっかく、勇気を出してした行動なのに。

この世界で一人しかいない自分が、一生懸命、命を削ってしてることなのに。

 

そして、自分を信じることができないから、諦めてしまったり、投げ出してしまったりする。

 

それは、とっっっても勿体ないこと!

 

これまで、自分がどれだけ頑張ってきたことか。

 

その自分を褒めてあげよう。

認めてあげよう。

労って、抱きしめてあげよう。

 

感じてあげよう。

 

 

 

それを心から感じて、自分ならできる、乗り越えられるって自分を信じてあげること。

 

考えてみたら、これまで死なずに生きてこれてる!

 

それだけで、凄いことなんだ。

 

家がある

友達がいる

応援してくれる人がいる

評価してくれる人がいる

毎日、朝起きれる体がある

考える頭がある

5分でも笑顔になれる時間がある

 

それは、自分が、これまで精一杯生きてきた、尊い証。

 

そんな自分なんだもの。

 

 

 

大丈夫。

 

 

必ず乗り越えられる。

 

 

#難病 #挫折 #鬱病 #心理 #哲学 #セルフイメージ #自己肯定感

 

 

 

 

 

 

 

ともだち

人それぞれ価値観があると思う。

 

だから、そのお陰で、この世界は、色とりどりのいろいろなものに溢れていて、豊かなんだと思う。

 

でも、価値観が違うことは、時として、すれ違いや争いの原因にさえなってしまうんだ。

 

特にそれが、友情になるとひと塩。

 

 

 

わたしには、友達とは、苦楽共に分かち合いたいという価値観がある。

 

最近、気づいたのだが、わたしはとても情が深いらしいので、友達が困っていたら、いつでも全力で助けてあげたいし、できることはみんなしてあげたいと思う。

 

話を聞いて欲しいならそうするし、駆けつけて欲しいなら駆けつける、寄り添う、手を握る、背中をさする、一緒に泣くこともあるかもしれない、、、でも、放っておいて欲しいならそうもする。

 

ただ、相手が少しでも楽になってくれればそれが嬉しい。

 

本人の代わりにリサーチが必要ならするだろうし、これまで人を紹介したこともある。

 

 

 

でも、この価値観があると、友達もそうしてくれないと、すぐに「大切に想って貰えてないんだ」と悲しくなっちゃうんだ。

 

わたし自身は、相手に対して、見返りを求めたり、同じことをして欲しいと思ってる訳じゃないけれど、ただ、感覚が違うから、自分が困っているとき、友達が助けてくれないと、

 

「大切じゃないんだな。」と悲しくてしょうがなくなる。傷ついてしまう。

 

わからなくて、混乱する。

 

これまで、わたしが、人に頼られて助けたことは、数え切れないほどとあると思う。

 

もはや、呼吸をするように人のことは助けてしまうので、困っている人が目の前にいたら、見逃さない。

 

でも、その逆は、あまりなかった。

 

助けてくれたと思ったら、わたしが重くなってしまったせいで、見放されたり、拒絶されたり、そういうことは沢山あったけれど。

 

わたしは、だから、人に手を差し伸べたら、絶対に見放さないと決めてるんだけど、、、

 

わたしは、何度も愛想を尽かれてきてしまった。

 

切ない。

 

友情は簡単に壊れてきた。

 

 

 

そんなの、切なくないか。

 

 

ただね、その子達も、自分のことで精一杯だっただけだと思うの。自分を守りたかっただけだと思うの。

 

でも、別れはあまりにアッサリだった。

 

 

 

わたしたちは、この地球上で、天文学的な確立で出会っている。

 

そんな、奇跡で出会った人同士が、いとも簡単に、ご縁を切ってしまうのは悲しすぎる。

 

 

助け合いたかった。

 

 

わたしは、友達が困っていたら、この世界が世知辛くて、困っていても、お金を払わないと助けてくれる人があまり居ないからこそ、心から力になりたいと思ってるよ。

 

 

苦しいなら、わたしに言って。

 

わたしに力にならせて。

 

あなたが大切だから。

 

 

 

いつか、みんなが、心を開いて、想いを分かち合って、助け合える世界が来ることをいつも祈ってる。

 

 

 

人のために自分を犠牲にしてたら、自分も自分の大切なものも守れないから、元も子もないけれど、

 

自分も、人も、同じくらい、大きく大切にできたら最後だと思う。

 

 

 

 

友達とは、どんなことも分かち合っていきたい。

 

 

だって、出会ったんだから。

 

 

 

 

出会ったからには、共に生きよう。

 

 

 

#愛 #友情 #共生

 

 

 

 

はじまりのはじまり

はてな。第一回目の投稿は何を書こうか?

 

 

うつ病と、薬害と、難病と、、、

こんなにもたくさん人生の危機を経験して、

わたしはやっと気づいた。

 

本当は、もっと早く気づければ良かったけれど、

余計な知識を入れすぎて、余計な価値観、考え方を取り入れすぎて、本当に大切なことが見えなくなっていたのだ。

 

人間にとって、最も大切なことは、「生きていること」だ。

 

生きているとは、

 

ここに存在していること、

朝起きられること、

息をしていること、

心臓が動いていること、

排便ができること、

食べられること、、、

 

など、とってもシンプルで基本的なこと。

 

そこへの感謝をすること。

 

 

命あることは当たり前じゃないと感じながら生きること。

 

 

これこそが、幸せだって今は思う。

 

 

そして、その生かされてる自分の命を自分で愛すること。

 

 

病は気からだから。

 

 

自分で自分のご機嫌を取って、自分を幸せな気分にしていく。

 

そのために、自分の好きなこと、やりたいことをやって生きる。

 

 

「幸せは、自分の心が決める」

 

 

そう思って、命を紡いでいます*